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【日常】外食道中記_その16
2018/03/13
VRすんごい。何がすごいって質感まで再現されてるんですよ。
すんごいから。何がって?そういうことよ。
新川屋酒店
尻手駅前のんべえ御用達。知らない奴はモグリ。
神奈川を代表する角打ちとしてTVで紹介されたらしい。鶴盛にも何十年通ってる職人がたくさんいる。
確認すると今日もいた。馴染み過ぎて彫刻と化していた。
出入口は2つ。カウンターは既に満席だったのでテーブルで御願いとのこと。
入店。カオス。段ボールの上に置いてあるメニュー表がオススメとのこと。注文したいやつを紙に書く。
「店では管理しないからお会計の時ちゃんと申告してよー」って、そんな店あるんだ笑
拝見。営業中にどんどん書き足されていた。
「のしホタルイカ20円」「まぐろ刺身40000円」の記入間違えでお分かりだと思うが、こういう店なのだ。
なんだ?この段ボール。引いてみる。
おお。テーブル席の仕切りだ!個室感を演出している。出口ドット押す。
この十字貼りの補強技術。マスターは小さい頃、秘密基地プロだったに違いない。
と思いきや下は破壊されていた。御愛嬌!!
生中は280円。この前30円上がってしまったとのこと。申し訳なさそうに書いてあった。
接客はあえてルーズな感じだが、心ではお客さんを大事にしてる姿勢を感じる。
ごめんね。
ウーロンハイを注文するも、自分で取ってくれとのこと。ルーズユアセルフっ!
「たまご焼き」これは、、、ビビるくらいうまかった。マヨネーズは供えるだけ。
「甘い」「しょっぱい」を選択できるが個人的には甘い方が好き。5人で8皿食った。小学生か笑
「コンビーフたまご」見た目はあんまりだが笑。これもうまかった。
隠されたメニューや楽しみ方がまだまだあると思うので、自分流を見つけるのも面白さの一つだ。
「ヒロキも通って自分の楽しみ方みつけないとな」
その通りだが、屈託ない笑顔が何故か腑に落ちなかった。
ごちそうさまでした。
お店情報
【店名】新川屋酒店
【ウェブサイト】https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140503/14039071/
【注文】不明
~END~
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