こんにちは。

ついに

ついに

ついに買ってしまった！ミニスーパーファミコン。

一世を風靡した２１タイトルが内蔵されとる。

発売当初から買おうかな～と思ってたんですが、、、半年間悩んだなら「買い」でしょう。

・任天堂公式サイト

ゴエモン

ごえもん。本編よりミニゲームの方が遊んだ思い出。

遊園地のステージで競馬したい。

F-ZERO

音楽いいよ。ほんと。今でも口遊める。

当時、本当にこういうレースが実在すると信じてた。

星のカービィ スーパーデラックス

セーブ消えまくる思い出。その度に初めからやり直し。

不思議と辛さはなく、やり直す度に友達との友情が深まった気がする。

スーパーストリートファイターII

格闘ゲームの金字塔。

当時５歳の遊戯会では「ストリートファイター」が採択された。

30分後・・・

少しプレイしては次のゲームまた次のゲームを繰り返していると、、

なんだろう・・・。なんか、、

飽きたな。

というより画面見るだけで満足してしまった。

もう源氏の小手で8回攻撃しようと思わないし、ひまんパタこうらでカジオーを成敗する気にもなれない。ましてやメタナイトの逆襲が選択出来なくてもダイナブレイドやるか！という思いにも駆られない。

俺は変わってしまっていたのだ。

やられてもいいか。と思うようになった。

収録しているソフトの中には１面もクリア出来ないんでゲームオーバーになったのが幾つかある。

昔だったらそんな事はなかった。下手になった部分もあるが「やられる事」に対して恐れがなくなったのか「慎重さ」がまるでない。

• 【昔】→ジャンプかな？先に敵がいるかも。一回攻撃してからジャンプしよう。
• 【今】→ジャンプ！（死亡）

敵に優しさを求めるようになった

最近のゲームは序盤に大体チュートリアルがある。いわゆる練習台みたいな敵。どんな初心者でも初めは楽しさを感じてもらう為に気持ちよく倒させてくれる。サポートする味方とかいて「そこはBよ！」とか教えてくれる。

一方で昔のゲームは序盤でも躊躇なく殺してくる。

ビビったのは「超魔界村」

開始から10歩目にして牢屋に閉じ込められる。アーサーの無力感。

思い出補正

当時は本当に楽しかったけど、一緒にやってた「誰か」が必ずいたと思う。1人プレイのゲームでも進捗具合を競ったり、クリアしてないのにクリアしたとか嘘付く奴いたりね。笑

今は子供達が遊んでる時の「師匠的なポジション」で介入するのが理想。

家に置いててもしょうがないので

会社に寄付することにした。

～END～